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      <title>不妊症・不妊治療 の相談室</title>
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         <title>不妊検査にかかる費用</title>
         <description>不妊治療にかかる費用は、「検査の為の費用」と「治療の為の費用」に分けられます。「治療の為の費用」は高額になることがあるため、不妊治療は高いというイメージが定着してしまっているようです。「検査の為の費用」は保険が適用されそれほど高額ではないものもありますが、ホルモン検査などは保険がきかないため、高額になってしまいます。また、超音波検査などは周期毎に何回も行う必要があるため、1回あたりの費用は低くても、結果として高額になってしまう傾向にあります。

検査の費用に関しては、保険が適用されるものとされないものがあります。またその人の症状や検査の時期などによって保険が適用される場合とそうでない場合があり、保険適用される検査とそうでない検査を、単純に線引きすることはできません。また、保険適用されない検査については、費用の設定は病院に任されています。以下に平均的な検査費用を記しておきますので、あくまで目安として参考にしてください。

ホルモン検査  約15,000円前後（保険不適用の場合）
精液検査   約 3,000円前後（泌尿器科の場合は数百円）
超音波検査  約 1,500円前後
（保険適用の場合。不適用の場合は4～5,000円程度）
子宮卵管造影検査  約5,000円前後（保険不適用の場合）

自費検査・診療の金額については、それぞれの病院が独自に定めることができるため、通院する病院によって、検査費や治療費に大きな違いが生じることも否めません。国立病院などは検査・治療ともにかなり低料金に抑えられています。また大学病院（国公立）なども保険が適用されるケースが増え、自費負担となる検査でも金額は低めに設定されています。個人病院や専門病院などでは、自費負担が大きいところもありますので確認が必要です。</description>
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         <pubDate>Fri, 05 Jun 2009 17:38:43 +0900</pubDate>
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         <title>男性不妊の検査</title>
         <description>現在では、不妊の原因の約半数が男性不妊とも言われています。男性不妊の検査について説明しましょう。男性は泌尿器科や産婦人科などで検査を受けます。まず、問診によって性欲や勃起、夫婦生活のことなどが聞かれます。答えにくい質問もあるかと思いますが、大事なことなので正直に答えるようにしてください。次に視診、触診により、精巣の大きさや堅さなどを調べ、精巣や精管、前立腺などを診察します。この段階で精索静脈瘤などの病気が発見されることもあります。

男性不妊検査ではほとんどの場合、精液検査が行われます。マスターベーション等で精液を採取し、精子の数、運動率、奇形率などを調べます。精液の状態は体調によって変わりますので、平均で2回位検査をする病院が増えているようです。病院で採取する方法と自宅で採取して病院に持って行く方法があります。できるだけ鮮度の高い精子で検査をしたほうがよいのですが、病院で採取なんてできないという人は、自宅採取でもいいか病院に確認してください。採取した精液の数値を正常精液の基準と比較して、その結果に応じて乏精子症や精子無力症、無精子症などの診断が出されます。

精液検査の結果により、必要な場合はホルモン検査や染色体検査が行われます。精子は、卵胞刺激ホルモンや黄体化ホルモンが精巣に働きかけて作られます。そのため、血中のホルモン濃度を調べることにより、精巣の状態を把握することができます。また、男性不妊の2～3％に染色体異常が見られるため、血液中のリンパ球を培養して染色体異常の検査を行います。

精液検査の結果、高度乏精子症、無精子症などの診断が出た場合、精巣の検査も行います。これを「精巣生検」といいます。陰嚢に麻酔をして1cmほど切開し、精細管の組織を少量採取します。組織の中に精子がいるかどうかを調べ、もし見つからなければさらに左右の精巣から組織を採取し、精子の有無を調べます。また、精子が正常に作られているのに精液中に精子がいない場合は、精子の通る道の通過障害が疑われるため、精管精巣造影検査を行います。精管に造影剤を入れてX線で撮影します。</description>
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         <pubDate>Fri, 05 Jun 2009 17:37:52 +0900</pubDate>
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         <title>不妊検査の内容</title>
         <description>産婦人科では不妊治療であっても、まずは一般検査を受ける事が必要になります。身長、体重、血圧などを測り、採尿で尿タンパクや尿糖の有無を調べます。採血により貧血、風疹、HBs抗原（B型肝炎の感染）、HCV抗体（C型肝炎の抗体）、CA125（子宮内膜症の有無）、HIV、トキソプラズマ、梅毒、などを調べます。他におりものや子宮頚管または膣の細胞を調べ、子宮頚ガンや子宮体ガンの有無、性感染症・クラミジアなどのチェックをします。そして医師による問診や内診、触診、腟鏡検査、超音波検査が行われます。以上が産婦人科の一般検査です。

では不妊治療の検査について、卵胞期（低温期）の検査から説明しましょう。卵胞期には卵子が成長し、排卵されるためのホルモンが分泌されますので、その分泌量を測定し、卵子が正常に成長し排卵されているかどうかを調べます。黄体化ホルモン、卵胞ホルモン、細胞刺激ホルモンなどの値が測定されます。他に超音波検査では卵胞の状態を、子宮卵管造影検査では卵管の通り具合を調べます。卵管の具合を見るための検査は他に通水・通気検査もあります。また子宮鏡検査では子宮筋腫やポリープの有無が調べられます。

排卵期の検査は、まず超音波検査で卵胞の大きさを測定します。排卵日を予測し、タイミング指導に生かすためです。また、尿検査で排卵に必要なホルモン（黄体化ホルモン）が分泌されているかどうかも調べます。次に、排卵前には子宮頚管粘液が滑らかになりますので、粘液の状態を調べます。また、性交後の子宮頚管粘液の状態を調べるヒューナーテストもこの時期に行います。

黄体期（高温期）は排卵後から次の月経までの時期です。この時期に超音波検査で排卵が起こったかどうかを、ホルモン検査で受精卵がちゃんと着床しそうかどうかを調べます。また月経時には、脳下垂体と卵巣がうまく連携して排卵を行うようにしているかどうかを調べるLH-RH検査と、潜在性プロラクチン血症かどうかを調べるTRH検査を行います。月経期には他に、結核菌の有無を調べる月経血培養検査や、男性の精液検査などを行います。</description>
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         <pubDate>Fri, 05 Jun 2009 17:37:06 +0900</pubDate>
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         <title>病院の探し方､選び方</title>
         <description>不妊治療のために病院へ行こうと決心したものの、いったいどこの病院へ行けばいいのか、誰でも最初は迷うものですね。産婦人科には大きく分けて総合病院や大学病院の産婦人科と、個人病院の産婦人科があります。どちらの病院にするにしても大切なポイントは、不妊治療に力を入れて取り組んでいるかどうかという点です。外来の中で「不妊外来」など別枠を設け、専門的な治療を行っているかどうかを確認しましょう。最近では不妊専門病院もありますので検討してみてください。

不妊治療は必ずしも入院が必要な治療ばかりではありません。最近は体外受精なども外来で受けられるシステムが浸透してきており、入院設備がない病院も増えています。入院設備の有無を確認しておきたい人は、ぜひ聞いておきましょう。入院設備がない場合は、どのような対処をとっているのかも確認しましょう。なお、不妊治療の費用の保険適用については、それぞれの治療内容によって違いがあり、各病院に判断が任されている状態です。どのような治療が保険適用になるのか、大体の目安を聞いてみて病院選びの参考にすることをお勧めします。

不妊治療を始める時、女性は産婦人科、男性は泌尿器科を受診するのが一般的です。産婦人科、泌尿器科がそれぞれ連携や紹介をしあって治療を進めいていきます。そのため、双方の病院があまり遠くないほうがよいでしょう。それぞれに提携している病院を聞くこともお勧めです。最近では、少数ですが不妊専門病院などで男性も女性もどちらも診るというスタイルをとっているところもあります。

病院を選ぶには、本やインターネットの情報、口コミ、地域情報など、たくさんの情報を集めた上で選ぶようにしてください。自分が大事にしたいポイントは何かを書き出して、それをできるだけ叶えてくれるような病院を選びましょう。そして興味の持てる病院があったら、一度受診してみることをお勧めします。また、病院との相性もありますから、何回か通ってみてしっくりこないようなら、勇気をもって病院を変えることも大切です。不妊治療は長丁場になることが考えられますので、自分に合った病院を探すことがとても大切です。</description>
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         <pubDate>Fri, 05 Jun 2009 17:36:09 +0900</pubDate>
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         <title>不妊検査前のチェック</title>
         <description>病院での検査の前に、自分で確認しておける事柄について説明します。まず、基礎体温は約１ヶ月程度、体温を測ってデータを持っていくようにするとよいでしょう。どうしても1ヶ月分なくてはならないというわけではありませんので、早く受診したい状況の時は基礎体温を持参しなくても構いません。基礎体温は婦人体温計を使い、朝布団の中で（動き回る前に）測るようにします。その都度グラフに体温を記入するようにすれば、手間や間違いも少なくなります。

不妊治療では、排卵日や排卵の状態が大きな鍵になりますので、自己チェックで排卵日の目安をつけられると治療に大いに役立ちます。チェック方法の一つは頚管粘液を指にとって伸ばしてみる方法です。排卵期の頚管粘液はす～っと伸びが良くなります。また、市販の検査薬を使って判断する方法もあります。尿を試験用のスティックにかけて、スティックの色の変化で尿中の黄体化ホルモンの分泌を調べます。市販薬の説明書をよく読んで、排卵日の目安をつけてみてください。

他に、ここ数ヶ月の月経の状態や体重変化なども確認しておくといいでしょう。不妊の原因を想定するのに、月経の状態は大変参考になるからです。2～3ヶ月分の月経の日付け、月経が不順か規則正しいか、月経痛は強いか、周期は何日か、経血の量の多少などをまとめておきます。また、急激なダイエットや過食などによる極端な体重変化があると、ホルモンバランスのくずれを伴う場合が多いものです。最近の体重の変化についても把握しておくようにしましょう。

婦人科系の病気の疾患歴も、時期と治療経緯をきちんとまとめておきましょう。婦人科以外の治療中の病気についても同様です。また、中絶手術を受けたことがある、性感染症にかかった事がある、などのあまり言いたくないような事柄も、時期や治療経緯をはっきり伝える必要があります。医師や看護士には守秘義務がありますから、安心して伝えてください。他に、冷え性などの体質があれば伝えたほうがよいので、まとめておきましょう。</description>
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         <pubDate>Fri, 05 Jun 2009 17:35:25 +0900</pubDate>
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         <title>不妊治療の実際</title>
         <description>不妊治療は、一般不妊治療に約2年、高度生殖医療に約3年という期間で考えられています。不妊治療の検査について述べたように、検査そのものに約3ヶ月程度かかる事があり、この間に、各種の検査を受けながら基礎体温をもとにタイミング指導が進められます。そして、各種検査の結果、明らかになった不妊の原因に応じて、実際の治療内容が決定されます。

検査と同時進行で行われるタイミング指導やカウンセリング、不妊の原因に応じて行われる薬による治療（主に排卵誘発剤の使用）、超音波検査で卵胞を観察しながらのタイミング指導、それでも妊娠しない場合の人工授精までが、一般不妊治療の範囲に入ります。ヒューナーテストの結果が良くない場合や、男性側に軽度の不妊原因がある場合は検査で分かった時点で人工授精に進む場合もあります。

一般不妊治療に2年以上取り組んでも妊娠できない場合、高度生殖医療へと進みます。高度生殖医療では、卵巣から卵子を取り出し体外で精子と受精させ、受精卵を子宮内部に戻す「体外受精」と、体外に取り出した卵子と精子を卵管内に戻し、そこで受精させる「ギフト法」が主な治療方法となります。また、卵子と精子の受精を顕微鏡を使って手助けする「顕微授精」という治療法もあります。顕微授精ではこれまで難しいとされてきた重度の男性不妊の治療に可能性が広がっています。

高度生殖医療に進む期間は、約2年間の一般不妊治療の後というのは、あくまで目安です。検査で卵管が完全に詰まっていることが確認された場合や、重度の男性不妊（無精子症など）が分かった場合などは、一般不妊治療をせずに高度生殖医療に進む場合も多くあります。また、高度生殖医療に関しては、数十万単位の費用がかかります。最近では各自治体ごとに不妊治療費助成制度が進められています。特に高度生殖医療については助成対象としている自治体も多いので、ぜひ問い合わせてみましょう。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">010不妊症の基礎知識</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 05 Jun 2009 17:34:30 +0900</pubDate>
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         <title>不妊検査で分かること</title>
         <description>不妊が心配で婦人科を受診すると、さまざまな検査を受けることになります。まずは婦人科の一般的検査（基本検査）ですが、これは出産に関することで産婦人科を受診する人はほとんどの人が受ける検査です。身長･体重、血圧の測定などに加えて、問診、内診、血液検査、超音波検査、尿検査、ガン検診、クラミジア検査、おりものの細菌検査などが行われます。また、できれば基礎体温は事前に測って持参すると良いでしょう。女性の体は大体28日周期で変化しますから、一ヶ月程度のデータがあると大変参考になります。

一般的検査の後は、月経周期に沿って不妊の検査を進めていきます。その為、検査にはおおむね1～3ヶ月程度かかると理解してください。低温期（卵胞期）に行う検査、排卵期に行う検査、高温期（黄体期）に行う検査、月経期に行う検査に分けられます。各種ホルモンの数値を調べるホルモン検査、卵胞や子宮内膜の状態などを調べる超音波検査、子宮卵管造影検査などは低音期に行われます。子宮頚管粘膜検査、尿検査、ヒューナーテスト（性交後検査）などは排卵期に行われます。また、高温期に調べるホルモン検査もあります。他に月経期には月経血培養検査やLH-RH検査、TRH試験などが行われます。

男性の場合は、最初の検査が精液検査となります。１～3週間の間に2回以上検査を受け、平均値を出します。４～５日の禁欲の後、精液を専用容器に採取します。精子の数や運動率、奇形率などを出します。必要に応じて、ホルモン検査や染色体検査を行います。また、精液検査で精祖細胞が存在しないなどの結果が出た場合は精巣生検、精巣で精子は作られているが精液中に精子が認められない場合は精管精巣造影検査などが行われます。

不妊検査はさまざまな不妊の原因を探し、治療の方向を確定していくことを目的としています。しかし検査の費用は健康保険が適用されないものも多く、自費での検査になる場合も少なくありません。お産は病気ではないということで保険がきかないため、不妊の内容によっては保険の適用外になってしまうためです。また、病院によっても検査費や治療費に大きな違いがあります。一般に研究補助費が出る国立病院などは、補助分だけ安い傾向にありますので、よく検討してみてください。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">010不妊症の基礎知識</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 05 Jun 2009 17:33:39 +0900</pubDate>
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         <title>不妊症の原因</title>
         <description>では、不妊の原因について少し詳しく説明しましょう。まず、女性の排卵に障害がある場合ですが、卵子がちゃんと育たない無排卵、月経周期が35日以上となる遅延排卵、卵子ができすぎたり全くできなかったりする多嚢胞性卵巣症候群、卵子は育つが排卵しない黄体化非破裂卵胞症候群、があります。これらは不妊の原因の10～25％を占めます。排卵障害は、視床下部のホルモンの障害によるところが大きく、治療もホルモン治療が行われるケースが多くあります。

次に卵管の障害については、卵子が通過することが全く不可能な場合と、通過しにくいだけの場合があります。原因は性感染症や子宮内膜症などによる、卵管癒着が主なものです。卵子が卵管を通過できる方法を考え、治療します。子宮の障害は、主に着床障害です。卵子が精子と受精すると、卵管内で細胞分裂を繰り返しながら子宮の中に到着します。受精卵は子宮内膜に接触し密着、やがて胎盤ができて着床しますが、この過程で何らかの障害があると受精卵は着床せず、妊娠が成立しません。原因は主に子宮内膜症や子宮内のポリープなどですが、黄体ホルモンや卵胞ホルモンの分泌が影響している場合もあります。

子宮頚管の障害は、大部分が頚管粘液（おりもの）の問題です。ホルモン異常などにより、頚管粘液の分泌が少なかったり、精子を元気に生かしておけなかったりするのが原因です。この場合は人工授精が主な治療法となります。他に免疫性不妊は、女性の体にとっては異質な存在である精子に対して「抗精子抗体」が女性の体内にできてしまう障害です。抗精子抗体は精子を見つけると攻撃し、精子の働きを弱めてしまうので、妊娠が困難となるのです。抗体を弱める治療法がとられていましたが、時間がかかり効果が薄いことから体外受精に進む場合が多くなっています。

男性不妊の９０％を占める原因が、造精機能障害です。精巣で作られる精子がうまく作られない障害です。障害の段階は、精祖細胞が存在しないもの、分裂時に分化を停止するもの、精子細胞は作られるが少ないもの、となります。段階によって精子の提供を受けたりホルモン治療などが行われます。他に、精子は作られているがそれを運び出す通路が閉鎖されているのが輸送路通過障害です。手術で精管をつなぐなどの治療が行われます。射精障害は、いわゆるインポテンツと脊髄損傷や逆行性射精による射精障害に分けられ、それぞれにあった治療法が用いられます。</description>
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         <pubDate>Fri, 05 Jun 2009 17:33:02 +0900</pubDate>
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         <title>妊娠と不妊のしくみ</title>
         <description>まず、妊娠が起こるしくみを理解しましょう。卵子が排卵され、精子と受精し、分割が起き、子宮内に着床すると、妊娠成立となります。女性の体は、排卵や子宮内の環境を整える一連のシステムを、毎月行っているのです。そして、妊娠が起こらなかった場合は「月経」として、環境が解消されます。このシステムを司るのがホルモンです。ですから、妊娠する為にはシステムを動かすホルモンの働きが正常であることが必要です。また、卵子に受精する精子も、無事に卵子に到達できるだけの元気が必要です。

女性の不妊は、卵子の成長や排卵に障害がある場合、卵管に障害がある場合、子宮の環境に障害がある場合、子宮頚管に障害がある場合の３つに大きく分類することができます。言い換えればこのうちの一つでも何らかの障害があれば、妊娠はしません。卵子の成長･排卵→精子と受精→分割→子宮内に着床、という妊娠のしくみが成立しないからです。他に、免疫性不妊や原因不明の不妊などもあります。

男性側の不妊原因は、大きく分けて造精機能障害と輸送路通過障害、射精障害の３つが挙げられます。他に、精子の機能に障害が起こる副性機能障害も、最近では多くなっています。男性側の不妊は、単一の原因でというよりは多くの要素が複合している場合が多いとされています。また、以前は泌尿器科での治療でしたが、最近は産婦人科の領域で治療が進められることも多くなっています。

以上のように、不妊の原因は女性側にも男性側にもあることがお分かりいただけたと思います。こうした体の機能上の障害もさることながら、現在では不妊の原因として、生活環境が挙げられます。例えば、セックスレスのご夫婦には、いくら望んでも赤ちゃんはやってきてくれません。また、無理なダイエットなども不妊の原因となりますし、逆に太りすぎていても妊娠力は下がります。偏った食生活や喫煙、冷え性なども妊娠に影響を及ぼします。性感染症も大きな問題になっています。こうした生活環境をよく見直し、不妊の原因となる生活を改めることも、大切な不妊対策です。</description>
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         <pubDate>Fri, 05 Jun 2009 17:31:39 +0900</pubDate>
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         <title>もしかして不妊症？</title>
         <description>女性が、「もしかしたら自分は不妊症かもしれない」と疑いを持ち始めるのは、いつ頃でしょうか。一般的には、結婚後、性交渉が普通にあるご夫婦の間で2年以上妊娠がない場合、産婦人科の受診が勧められています。しかし、これはあくまで一般的な目安であって、結婚後1年で受診する人もいれば、高齢で結婚したからと結婚後数ヶ月で不妊対策を始める人もいます。

不妊に関する心配は、個人的な環境や考え方に大きく左右されますので、一般的な目安にあまりこだわる必要はありません。自分の年齢や状況をよく考えて、対策を始めるようにしてください。まずは信頼できる友人に相談したり、不妊に関する書籍を読む、パソコンで情報収集をする、などといったところから始めるのがよいでしょう。不妊治療は進歩の著しい治療分野ですので、不妊に関してさまざまな知識を得ることは、とても大切です。

一通りの知識を得た上で、やはり不妊が心配な場合は、産婦人科で受診する必要があります。不妊治療に大切なことは、初めからご夫婦で受診するということです。不妊の原因は、男女比で大体半々であるからです。女性は産婦人科、男性は泌尿器科を受診します。最近では産婦人科と泌尿器科が連携して治療に当たっている病院も増えています。また、総合病院や大学病院などは、産婦人科と泌尿器科が併設されているところが多いので、最初からこういった病院を選ぶのも有効な選択です。

不妊の対策を考え始める時は、誰だって不安でたまらない気持ちを抱えているものです。また、不妊治療は経済的にも精神的にも大きな負荷を負うものであることは、否めません。これから不妊治療に臨むご夫婦は、お互いに心のケアをしながら治療に当たる必要があることを、よく理解してください。不妊治療と並行してカウンセリングなどを受けながら進めるのも一つの方法です。</description>
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         <pubDate>Fri, 05 Jun 2009 17:30:45 +0900</pubDate>
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